第7回
「夕日の恋人」
special thanks to 都留里隆盛さん!

原作:梶原一騎・劇画:かざま鋭二
週刊少年チャンピオン連載/1972年5号〜15号


「朝日の恋人」「太陽の恋人」とタイトルを変えて続いたシリーズ第3部。
全11回と短く、当然「朝日の恋人」の単行本にも全て未収録です。
自らの運命に抗いながらも、懸命に立ち向かった
足掛け2年に渡る天地真理の青春の軌跡が今、フィナーレをむかえる!

【主な登場人物】
●天地真理/
主人公。自分のために刑務所に服役した、元組員の家族の生活を助けようと歌手になる。亡き養父が暴力団の組長という運命と懸命に闘う。
●坂本征二/
真理に恋する青年。彼女に相応しい男たらんと青春の日々を過ごす。人気アイドルとなった真理を影から見守る。

●謎の追跡者/
執念深く真理を付け狙い、その神技的な投げナイフで彼女の命を奪おうと企む。

●水木洋一郎/
アコーディオンの流しをしながら、作曲家を夢見る青年。「夕日はあしたの太陽」の作者でもある。

●大賀正彦/
レコード業界の大御所で作曲家。偶然聴いた真理の歌声に惚れ込み彼女を歌手にスカウトする。

 

あらすじ・前編   あらすじ・後編

 

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