放送日 | 毎週金曜日 /td>放送局 | TBS系 | 放送期間 | 1970.10.2〜1971.3.26(全26話) | 声の出演 | 沢村忠/朝倉宏二 野口修/小林清志 |
「BONは、こう見る!」
本作の構成は沢村忠がチャンピオンになる迄の苦闘の前半と、幾多の挑戦者との激闘の後半に分かれる。ドラマとして起伏がある前半は楽しく見ていたが、後半は駆け足で物語が進む印象を受けて物足りなかった(その原因の一つに対戦相手のタイ人の名前が覚えにくく、キャラクターが弱い点もある)。これが架空のヒーローアニメなら、もっと敵キャラを滑稽に作れるのだが。実在の出来事や人物を取り扱うアニメの難しさを感じる。尚、当時の作品として全26話は短く「打ち切り?」と思いきや、視聴率は20%前後を稼いでいたようだ。もうこれは有名な話だが、本作の後番組があの円谷プロの特撮番組「帰ってきたウルトラマン」である。 |
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タイトル
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放送日
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タイトル
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放送日 |
1
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「無敵の沢村」 | 1970.10/2 | 14 | 「来るか!強敵」 | 1971.1/1 |
2
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「沢村敗る!」 | 1970.10/9 | 15 | 「挑戦第一号」 | 1971.1/8 |
3
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「若獅子の猛特訓」 | 1970.10/16 | 16 | 「謎の挑戦者」 | 1971.1/15 |
4
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「帰って来た沢村」 | 1970.10/23 | 17 | 「生命がけの挑戦」 | 1971.1/22 |
5
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「もう一人の男」 | 1970.10/30 | 18 | 「孤独な殴り込み」 | 1971.1/29 |
6
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「新しい挑戦」 | 1970.11/6 | 19 | 「死斗第一幕」 | 1971.2/5 |
7
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「限りなき前進」 | 1970.11/13 | 20 | 「死斗の果てに」 | 1971.2/12 |
8
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「唸る白刃」 | 1970.11/20 | 21 | 「黒い嵐」 | 1971.2/19 |
9
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「ゴングは鳴った」 | 1970.11/27 | 22 | 「王座のゆくえ」 | 1971.2/26 |
10
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「チャンピオン誕生」 | 1970.12/4 | 23 | 「起て!沢村」 | 1971.3/5 |
11
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「男の涙が光る時」 | 1970.12/11 | 24 | 「東洋チャンピオンカーニバル」 | 1971.3/12 |
12
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「必殺真空飛び膝蹴り」 | 1970.12/18 | 25 | 「殺人鬼ソンラム」 | 1971.3/19 |
13
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「不死身の鉄人」 | 1970.12/25 | 26 | 「キックよ永遠に」 | 1971.3/26 |